温冷浴ってご存じですか?
温冷浴は、自律神経をととのえ、疲労回復・美容・ダイエットなどにも効果があります。
こちらで、自宅でできる温冷浴の正しい入浴方法と入浴効果について、サウナ・スパ有資格者がわかりやすく解説します。
ぜひ、ご活用ください。
※この記事は公益社団法人日本サウナ・スパ協会認定(厚生労働省後援)のサウナ・スパ有資格者が執筆しています。
サウナ・スパ健康士
サウナ・スパプロフェッショナル
サウナ・スパ健康アドバイザー
公益社団法人日本サウナ・スパ協会
- ダイジェスト
- 執筆者の紹介
- 【疲労回復・美容・ダイエットにおすすめ】温冷浴とその効果
- 【豆知識】温冷浴の歴史
- 【豆知識】温冷浴のいろいろな活用方法
- 【実践編】温冷浴の前にしておくこと
- 【実践編】自宅でできる温冷浴の正しい入浴方法
- 【実践編】温冷浴の注意点
- 【まとめ】疲労回復・美容・ダイエットにおすすめ!!「温冷浴の入浴効果&入浴方法」
ダイジェスト
温冷浴の入浴効果
- 血行促進
- 免疫力向上
- 疲労回復
- 冷え症改善効果
- 安眠効果
- ストレス解消
- 美肌効果
- ダイエット効果
温冷浴の正しい入浴方法
- からだ全身にシャワーを浴びます。
- からだ全身を洗います。
- 40℃ぐらいのお湯に3分間、からだ全身でつかります。
- 25〜30℃ぐらいの冷水シャワーを浴びます。
- 40℃ぐらいのお湯に3分間、からだ全身でつかり、25〜30℃ぐらいの冷水シャワーを浴びます。
これを3セット繰り返します。 - 最後に40℃ぐらいのお湯に3分つかって、冷水シャワーを手足にかけ、お風呂からあがります。
- 脱衣所でタオルで体ふき、脱衣所に用意しておいたコップ1杯のドリンクを飲み、ゆっくり休憩します。
執筆者の紹介
この記事は、サウナ・スパ 有資格者の温冷浴研究家が執筆しています。
※個人情報保護のため一部加工しています。
- 温冷浴研究家
- 公益社団法人日本サウナ・スパ協会サウナ・スパ 健康士
- 公益社団法人日本サウナ・スパ協会サウナ・スパ プロフェッショナル
- 公益社団法人日本サウナ・スパ協会サウナ・スパ 健康アドバイザー
- マーケティング実務経験30年
- 日本マーケティング協会マーケティングマスター
- 日本環境管理協会環境管理士一級
- 教員免許社会科中学校一種高校二種
- 社会教育主事
メディア運営、電子書籍出版、ネットショップ運営などに取り組んでいます。
当ブログでは、温冷浴やサウナの研究から発見した役立つ情報や、ユニークなきづきを発信しています。
この記事は、公益社団法人日本サウナ・スパ協会が、温冷浴やサウナの振興を目的とした立場から、健康増進に役立つ情報として発行している次の資料の内容を、サウナ・スパ有資格者のわたしがわかりやすくまとめたものです。
- サウナ・スパ健康アドバイザー公式
「知っておきたいサウナ・スパの健康知識」 - サウナ・スパプロフェッショナル公式
「管理士のためのサウナ・スパ専門知識」 - サウナ・スパ健康士公式
「サウナ・スパ健康士のための専門知識」
【疲労回復・美容・ダイエットにおすすめ】温冷浴とその効果
温冷浴は、温水と冷水を交互に使って入浴する方法で、リフレッシュ効果をもたらします。
温冷交代浴とも言われています。
温冷浴の効果でもっとの有名なのは、自律神経を整える効果です。
温冷浴は
強い自律神経をつくる
トレーニング
わたしたちのからだ中に張りめぐらされている末梢血管の周囲には、血管平滑筋(けっかんへいかつきん)という筋肉があります。
ストレスなどで交感神経が優位になると「血管平滑筋」が収縮し、血管が固く細くなって血圧が上昇します。
特に、日ごろからストレスが多いわたしたちは、交感神経が優位になることが多いので注意が必要だと言われています。
そんなとき、温冷浴を行うと、短時間で血管の収縮と拡張が繰り返され、意識的に、自律神経のトレーニングを行うことができます。
温冷浴による、自律神経のトレーニングを続けることで、ストレス過多な状況にも、しっかりと対応できる、強い自律神経をつくることができます。
強い自律神経をつくる温冷浴には、は次のような効果があります。
-
血行促進
温水に入ることで血管が拡張し、冷水に入ることで血管が収縮するため、交互に温冷を繰り返すことで血行が促進されます。
これにより、からだのすみずみに酸素や栄養が行き渡り、代謝がアップします。 -
免疫力向上
温冷浴は免疫力を向上させる効果があります。
温水に入ることで体温が上がり、白血球や抗体の働きが活発になります。
また、冷水に入ることでリンパの流れがスムーズになり、免疫細胞の活性化を促進します。 -
疲労回復
アスリートが取り入れる理由にもなっているのが、疲労回復効果です。
温冷浴は筋肉の緊張をほぐし、疲労回復を助けます。
温冷効果による血管の収縮で血流がスムーズになり、からだ全体の血液循環が高まります。
すると、血流量も増加して、ダメージを受けた筋肉の緊張をほぐしたり、乳酸や疲労物質などの老廃物を排出したりして、からだの疲労をすばやく回復させます。 -
冷え症改善効果
温冷浴は、冷え症の改善も期待できます。
自律神経がうまく作用していないと、外気温にあわせて体温調整することができなくなり、暑さや寒さを感じにくくなります。
温冷浴で自律神経をととのえると、温度調節機能が正常となり、冷えを感じたら、自然に体温を温めるようなからだになります。
さらに、血管が収縮拡張することで血流がよくなり、手足の先まで血液が運ばれ、冷え症を改善していきます。 -
安眠効果
人間はからだの深部体温と体温の差が大きいほど、眠りの質が高くなります。
深部体温は19〜 21時が最も高く、早朝4時頃が最も低くなります。
深部体温が高い時間帯にあわせて温冷浴を行うことで、深部体温を一時的に上昇させ、入浴後、体温が平熱に戻ることで、深部体温と体温の温度差ができ、そのタイミングで就寝すると、スムーズな入眠とともに、睡眠の質そのものをアップさせることができます。
温冷浴は、就寝の1~2時間前ぐらいを目安にするとよいと言われています。 -
ストレス解消
温冷浴はリラックス効果があり、ストレスを解消する効果があります。
温水に入ることでリラックスし、冷水に入ることで交感神経が緩和され、副交感神経が優位になります。 -
美肌効果
温冷浴は、血流がよくなるので美肌効果も期待できます。
血流がよくなれば、細胞にしっかりと栄養や水分を届けることができ、いつでもみずみずしい肌をキープすることができます。
また、温水に入ることで皮膚の毛穴が開き、汚れが取りやすくなります。
さらに、冷水に入ることで皮膚が引き締まり、血流が改善されるため、肌のトーンが明るくなります。 - ダイエット効果
温冷浴は、からだのすみずみに酸素や栄養をとどけ、代謝を高めることができます。
代謝を高めると、からだにたまっていた不要な水分や老廃物がスムーズに排出されてむくみが改善します。
むくみが改善されることで、見た目もすっきりとして、ダイエット効果も感じることができるでしょう。
さらに、温冷浴に軽い筋トレやストレッチを組み合わせることで、さらに代謝を高めることができ、脂肪燃焼アップすることができます。
【豆知識】温冷浴の歴史
ここで豆知識として、温冷浴の歴史についてかんたんにご紹介します。
温冷浴は古代から存在し、世界各地の文化や風習に根付いてきた歴史があります。
- 古代ローマ
古代ローマ帝国の時代には、公共の浴場が存在し、温泉や冷水浴を楽しむ文化が栄えていました。
古代ローマ人は温泉を健康やリラックスのために利用し、温水浴や冷水浴を行っていました。 - 古代中国
古代中国でも、温泉や冷水浴が行われていました。
古代中国の皇帝や貴族は、温泉を健康増進や病気治療のために利用しました。
また、中国の伝統医学である漢方医学には、温冷浴が重要な要素として組み込まれています。 - オスマン帝国
15世紀から19世紀にかけて栄えたオスマン帝国では、ハマムなどで知られる公共の温浴施設が盛んに利用されていました。
オスマン帝国の文化や風習として、温泉や冷水浴が広く普及し、健康や社交の場として愛されました。 - 現代社会
温冷浴は、健康、美容、リラックス、レジャー、ウェルネスなどの分野で幅ひろく利用されています。
世界各地には温泉地やスパ施設があり、温泉、サウナ、アイスバスなどを利用して温冷浴を楽しむことができます。
また、スポーツ選手やアスリートの間では、温冷浴がトレーニングやリカバリーの一部として取り入れられています。
こちらの記事もごらんください。
【豆知識】温冷浴のいろいろな活用方法
さらに、温冷浴を取り入れている業界についてかんたんにご紹介します。
温冷浴は、さまざまな業界で活用されています。
- スポーツ業界
温冷浴は、筋肉の炎症を軽減し、筋肉のリカバリーを助けるとされています。
特に、激しい運動やトレーニングを行った後に、筋肉のダメージを抑えるために利用されることがあります。 - 美容業界
温冷浴は、美肌効果があるとして、エステやスパなどの美容施設で利用されることがあります。
温水で毛穴を開き、冷水で引き締めることで、肌のキメを整えたり、肌のハリやツヤを改善する効果があるとされています。 - 観光レジャー業界
温泉、サウナ、スパリゾートなどの観光レジャー業界でも、温冷浴が取り入れられています。
温冷浴をご当地の風習や食材などと組み合わせた、観光アクティビティなどが多くの人に親しまれています。 - メディアコンテンツ業界
サウナブームやウェルネス志向のひろがりを受けて、さまざまなメディアやコンテンツが登場しています。
日本サウナ総研
温冷浴を科学的な視点から解説し、最新の研究や情報を発信している日本のWebメディアです。
温泉ソムリエ協会(温泉ソムリエ公式サイト)
温泉に特化したWebメディアで、温泉の効能や泉質、温泉地の紹介などを中心に取り上げています。 - 自宅やアウトドアでの
温冷浴をサポートする業界
リラックス効果や新陳代謝促進効果を期待して、自宅やアウトドアなどで温冷浴を楽しむ人も増えています。
これらの温冷浴シーンをサポートするさまざまな商品やサービスが登場しています。
【実践編】温冷浴の前にしておくこと
温冷浴の入浴方法の前に、温冷浴の事前準備について解説します。
よい準備をして、快適な温冷浴を体験しましょう。
- からだの芯から温まれる入浴剤を活用しましょう
入浴剤にこだわることで、入浴時の血行がかなりよくなります。
発汗などデトックスもでき、疲労回復や、肌の美容にも効果があります。
自分の肌にあったものを選ぶことが重要です。
敏感肌の人は、刺激の少ないものを選ぶようにしましょう。
また、入浴剤には、さまざまな香りや保湿成分が含まれているものがあります。
自分が好きな香りや、保湿効果の高い成分を重視して選ぶようにしましょう。
効果抜群!!
おすすめの入浴剤
おすすめ入浴剤 | おすすめポイント | 総合評価 |
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★★★★★ |
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ここぞの発汗を求める方におすすめ |
★★★★ |
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発汗力が本物の入浴剤 |
★★★★ |
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汗をたくさんかきたい時の最終兵器 |
★★★★ |
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汗がト・マ・ラ・ナ・イ!爆汗! |
★★★★ |
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発汗力も保温力も高い水素系入浴剤 |
★★★★ |
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スーパーミントの湯触り |
★★★ |
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★★★ |
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自宅で擬似ミストサウナが体験できる |
★★★ |
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トウガラシエキス配合 |
★★★ |
- 【もっとくわしく】話題の入浴剤を紹介!!
- 温冷浴でアロマを楽しむのもおすすめ!!
普段のお風呂の際に浴槽に数滴アロマオイルを垂らしたり、アロマストーンなどにオイルを垂らしたりして、より一層、自宅の温冷浴を楽しむことができます。好きな香りに癒されることで、ストレスや疲れもほぐれていきます。
リンク
- 水分補給用の水やドリンクを用意しておきましょう
入浴前と休憩時には必ず水分補給をしましょう。
入浴前と休憩時に、それぞれにコップ1杯ぐらいの水やドリンクをゆっくり飲みます。
おすすめは「オロポ」
オロナミンC+ポカリスウェット
サウナドリンクの定番ドリンクです。
さぁさぁ、いただきます!
— となりのととの♨️(サウナ制作中) (@tonariTOTONO) April 6, 2023
#サウナ #ととのった #サウナカー pic.twitter.com/zMKJ8l3QYt
わたしは弱炭酸が好きなので、オロナミンC:ポカリスウェット=1:2ぐらいで調整しています。
温冷浴後のオロポのスッキリ感は病みつきになります。
まとめ買いしておけばコスパもよいです。
リンクリンク - 酵素ドリンクで栄養補給
年齢とともに減りがちな酵素を効率的に補給できる酵素ドリンクは、疲労回復・美容・置き換えダイエットにも役立ちます。
おすすめ酵素ドリンク - 汗をよく吸収する清潔なタオルを用意しましょう
温冷浴を楽しむには爽快感が大切です。
温冷浴専用のタオルとして、清潔で吸水性のよいものを用意しておきましょう。
おすすめ「今治タオル」
リンク - かんたんに着たり脱いだりできる休憩ウェアを用意しましょう
吸水性がよく、天然素材のものがベストです。
おすすめ「国産天然素材のリラックスウェア」
おすすめ「タオル地ポンチョ」
リンク - 事前に浴室を温めておきましょう
特に冬の寒い日は、ヒートショックなどの防止のために、必ず温めましょう。
おすすめ「ポータブルヒーター」
リンク - お湯の温度は40℃ぐらいで設定しましょう
温冷浴の温水は熱すぎても効果はありません。
おすすめ「40℃ぐらい」
40℃ぐらいが、もっとも効果的な温度と言われています。 -
入浴前のストレッチも効果的
温冷浴はストレッチ後30分後を目安にはじめるようにましょう。
わたしは入浴前のストレッチが習慣になっています。
たった数分のストレッチで、温浴効果がアップするのでおすすめです!
アドレナリンが出ているような興奮状態や、心臓の動きが激しい時に入浴することは、心臓や血管などに負担をかけるため、からだによくありません。
しっかり休憩して、リラックスするまで待つようにしましょう。
【実践編】自宅でできる温冷浴の正しい入浴方法
いよいよ、温冷浴の入浴方法です。
温冷浴は、温かいお湯と冷たい水に交互に入りますが、自宅には浴槽がひとつしかありません。
でも、だいじょうぶです。
自宅で温冷浴を行うときは、浴槽とシャワーを活用することでも、かんたんに効果を得ることができます。
ここで、安全に温冷浴を行うための正しい入浴方法をわかりやすく解説します。
- からだ全身にシャワーを浴びます。
かけ湯でもOKです。 - からだ全身を洗います。
- 40℃ぐらいのお湯に3分間、からだ全身でつかります。
- 25〜30℃ぐらいの冷水シャワーを浴びます。
腕はひじ下から手先へ。
足はひざ下からつま先へ。
両手・両足を同時に30秒ぐらい浴びます。 - 40℃ぐらいのお湯に3分間、からだ全身でつかり、25〜30℃ぐらいの冷水シャワーを浴びます。
これを3セット繰り返します。 - 最後に40℃ぐらいのお湯に3分つかって、冷水シャワーを手足にかけ、お風呂からあがります。
最後の入浴はゆったりと呼吸を繰り返しながらリラックスしてつかりましょう。
温冷浴の入浴の最後は必ず冷水シャワーでしめくくりましょう。 - 脱衣所でタオルで体ふき、脱衣所に用意しておいたコップ1杯のドリンクを飲み、ゆっくり休憩します。
自宅の温冷浴のパフォーマンスをアップさせるすぐれもの
ナノバブル12億個以上で水流3段切替できるすぐれものシャワーヘッド。
自宅のシャワーヘッドと付け替えるだけで、気持ちよく冷水シャワーを楽しめます。
どうしても水風呂でととのいたい方におすすめです。
自宅の浴室で、かんたんに水風呂ができます。
【実践編】温冷浴の注意点
安全に温冷浴を楽しんでいただくために、次の注意点をよく理解しておきましょう。
- お湯や水の温度は正しく設定しましょう。
温水は40℃ぐらい。
冷水シャワーは25〜30℃ぐらい。
温度設定が、熱すぎたり、低すぎたりすると、血圧が上下して、心臓や血管に疾患が生じるヒートショックを起こす可能性があります。 - 入浴時間は正しく設定しましょう。
全身つかる時間は3分間が目安です。 - 入浴前後はしっかり水分補給をしましょう。
- 就寝直前には、温冷浴を行わないようにしましょう。
温冷交代浴は通常の入浴よりも交感神経を刺激し、体を覚醒させてしまうため、就寝前の1~2時間前がに済ませるようにしましょう。 - 運動の直後には、温冷浴を行わないようにしましょう。
- 気分や体調がすぐれないときは、温冷浴を行わないようにしましょう。
- 泥酔状態で入浴することは危険です。
入浴事故を起こす恐れがあるので、絶対にやめましょう。 - 金属のネックレスやブレスレットなどを付けたまま入浴することはやめましょう。
火傷などの危険があります。 - 食後、満腹状態での入浴はやめましょう。
1~2時間食休みしてから入浴するようにしましょう。 - 過度に疲れていたり、興奮しているときはしっかり休憩をとり、体調を落ちつかせてから温冷浴をするようにしましょう。
- のぼせやすい人は家族に声をかけてから入浴するようにしましょう。
- 心臓に不安がある方は温冷浴をやめましょう。
- 起床直後や深夜の温冷浴はからだに負担をかけるのでやめましょう。
【まとめ】疲労回復・美容・ダイエットにおすすめ!!「温冷浴の入浴効果&入浴方法」
サウナ・スパ有資格者の専門知識をベースに、サウナの正しい入浴効果と入浴方法について解説させていただきました。
温冷浴の入浴効果
- 血行促進
- 免疫力向上
- 疲労回復
- 冷え症改善効果
- 安眠効果
- ストレス解消
- 美肌効果
- ダイエット効果
温冷浴の正しい入浴方法
- からだ全身にシャワーを浴びます。
- からだ全身を洗います。
- 40℃ぐらいのお湯に3分間、からだ全身でつかります。
- 25〜30℃ぐらいの冷水シャワーを浴びます。
- 40℃ぐらいのお湯に3分間、からだ全身でつかり、25〜30℃ぐらいの冷水シャワーを浴びます。
これを3セット繰り返します。 - 最後に40℃ぐらいのお湯に3分つかって、冷水シャワーを手足にかけ、お風呂からあがります。
- 脱衣所でタオルで体ふき、脱衣所に用意しておいたコップ1杯のドリンクを飲み、ゆっくり休憩します。
当ブログでは、温冷浴やサウナの研究から、役立つ情報やユニークな気付きを発信をしています。
【最新版】話題のおすすめ入浴剤
【サウナの正しい入浴効果と入浴方法】
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